スリムじゃないと言うことは、自分にとっての悩みやコンプレックスでマイナス要素でしかないと思っている人たちって多くいると思います。
自分自身が小さい頃からふくよかな体型をしていた事もあるから、ぽっちゃり体型が悩みで消極的になり、そのことは肌で感じていました。
小学生の頃などは、口汚く罵られるような事もありました。
「デブ!」
「ブタ!」
このように言われ続けたこともあって、自分が劣る人間じゃないかって刷り込まれてしまっていました。
だから恋愛をしたいと思うような年齢になっても、男性に対して積極的になると言うことはできなかったのです。
ほとんどの男性たちは、スリムな体型の女性が好きなんだと思い込むようになっていました。
だから男性ともあまり上手くコミュニケーションをとることができなくなってしまっていたんです。
当然恋愛なんてすることもできませんし、寂しい気持ちばかりを抱えて生活していました。
中学の時だって高校の時だって恋愛をしたい気持ちはたくさんあったし、憧れの先輩を見るたびに胸をときめかせたりもしました。
エッチな事だってして欲しい、思いっきり気持ちよくなってみたいって考えだけはあったんですけど、行動に移すような事はありませんでした。
何時だって1人で慰める、それが私でした。
大学に入学してから少しは男性とやりとりをすることができるんじゃないか、もしかしたら大勢の方がいるんだから恋愛も出来るようになるんじゃないかって気持ちもありましたが、やはり消極的な気持ちをなくすことができずに男性と会話をすることすらほとんどありませんでした。
私と同じような肉体を持ったキャンパスの友達も、やはり彼氏ができなくて困っていたのです。
2人してお茶を飲みに行ったりする時など、恋人が欲しいなんて愚痴を言い合っていました。

でも、そんな彼女に恋人が現れたのですから、驚く以外に方法を見つける事ができませんでした。